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痒み消し器具

特許取得済
特許第7007536号

このサイトは、虫刺されなどの痒みを、一瞬で消し去る「痒み消し器具」の説明サイトです。

特許出願をして、今年のはじめに特許庁より認可を受けました。

虫刺されなどの痒みに対して、速攻で対処し痒みを一瞬で消し去る優れものだと思っています。
蚊などの虫が多い野外でも対応できるように、コードレスにして自由自在に持ち運びができる器具です。

更に、水虫にも効果が現れました。
痒みを消す処置をすることによって、水虫である白癬菌が死滅し幹部が劇的な完治に向かいます。
下記に改善経過画像を載せていますので御覧ください。

タイトル＆商品名（案）

「室内、野外とわずどこでも一瞬で虫刺されなどの痒みを消す痒み消し器具」

痒み一瞬で完全消去！
痒み瞬間完全消去！
痒み3秒で完全消去！

特許取得

登録番号
特許第7007536号
公開番号
特開2022-066120

目　的

虫刺されなどの痒みをなくすには、いろいろな方法があります。
かゆみを抑える方法として

拭う、冷たいシャワーで流す
乾燥を予防する
外用薬を塗る

一般的なものでは市販の塗り薬が一番有名です。

このアイディアは、一般的な痒みを和らげる方法ではありません。
熱を使い一瞬にして痒みを消し去るアイディアです。

しかも屋内外問わずどこでもすぐに利用できます。
熱によって痒みが消えることは下記で証明されていますし、実際実験した結果完璧に痒みが消えます。

しかも屋内外問わずどこでもすぐに利用できます。
熱によって痒みが消えることは下記で証明されていますし、実際実験した結果完璧に痒みが消えます。

東海大学医学部長の坂部貢先生いわく、痒みは52度の熱によって痒みが消えます。
参照
https://www.kyorin-pharm.co.jp/prodinfo/useful/doctorsalon/upload_docs/180662-1-33.pdf

痒みは熱によって消えます。
ただ熱の当て方によっては痒みが増す場合も生じます。

熱による痒みを感じる幹部への熱処理方法、以下のような方法
弊社、インターネット調べによると

ホットタオル
カイロ
アイロン
湯たんぽ
スプーン
ドライヤー
お風呂
シャワー
お灸
お湯

等々ありましたが、どれも痒みを完璧に消す決め手になりませんし、火傷の恐れがあります。

アイディア説明

虫刺され等の痒い幹部に、熱風を吹き付け痒みを消す方法です。

※ 約50度以上の熱風を痒い幹部に2～3秒集中し、すぐに幹部から熱風を離す。
重要なことは、幹部に集中して熱風を当てることです。
そのために熱風吹き出し口を絞りました。

屋外でも使用可能にするため、コードレスにし電源は充電式バッテリー（乾電池可）にしました。
電源は、熱風出力時間が2～3秒と短時間と50度以上であれば効果があるので、バッテリーで十分対応できます。
後ろの部分にバッテリーが入るため中央部バッテリー寄りに吸入孔を作りました。

下部はテーブルなどに置いても転げ落ちないように平らにし、磁石をつけることで野外での車や金属に簡単にくっつけられるようにしました。

内部構造は、ドライヤーとほぼ同じ作りになっています。

大きさは手のひらサイズがベストだと思います。

形状図面

試作品画像

電源
電源はバッテリーを使用、電池でもよし
充電方法は、図にあるように差し込みコードタイプでもよし、また下記の画像のようなタイプも可能。

試作動画

○動画前半部分※試作品(形状のみ)
イメージを伝えるために撮影し、実際には熱風は出ていません。
○動画後半部分※試作品(カールドライヤー使用)
カールドライヤーを加工し実際に熱風を出している画像ですが、熱風が熱すぎて瞬間しか仮想幹部に当てることができていません。
ドライヤーを加工して試作品を作ったので電源はコンセントから取っています。本来の形ではありません。

水虫にも効果

この痒み消し器具は主に虫刺されの痒みを消すことに効果を発揮するが、水虫（白癬菌）にも効果があります。
水虫特有の幹部が激痒に襲われ無意識に掻きむしってしまう。
市販の水虫治療薬では完治までに時間を要しますが、この方法は、処置をすることによって、一瞬でかゆみを消し去り痒みを消すことで幹部を掻きむしらないので悪化を防ぎます。
水虫の白癬菌が高温によって死滅すると思われます。

実際に自分の水虫で検証をおこなってみました。
検証はドライヤーの熱風を利用して行いましたが、ドライヤーは本来髪等を乾かしたりセットに使うものであるため吹き出し口が広く熱風を患部に当てても幅広く熱風が当たるため指で開いた手に熱風が先にあたり火傷の恐れがあります。
幅広い範囲であるため痒みの場所にピンポイントで当たりません。
患部以外のところも熱く火傷をしそうになりました。

処理画像

実際に処置を行った後の経過画像

処理をする前から毎日経過画像を撮りましが、10日まで要点だけ抜粋し掲載します。

処置前日

これは、処理をする前日の画像です。

かゆくてたまらず指の間を見てみると、患部から汁が出てジュクジュク状態です。
かゆくて、かゆくてたまりません。

１日目（初日）

これは、処理をした直後の画像です。
マジックで足の甲に１と書きました。
したがって、初めて処理をした日が１です。

寝てる間にかきむしったのか、指の間がかいたことによる傷で、そこがかさぶたになっています。
かきむしったことは自分では覚えていません。
処理をした直後から、かゆみはまったくありません。
この時点でほぼ治ったと思います。
後は新しい皮膚に入れ替わるのを待つだけです。

５日目

処理をして５日たちました。

足の甲に日にちの数字をマジックで入れています。
風呂で洗われ古いのから消えかかっています

患部を見てください。
カリカリになっていた皮膚が取れています。
その下から新しい綺麗な皮膚が出てきました。
かきむしった傷のかさぶたも少しずつ小さくなりました。

１０日目

かきむしった傷もほぼ癒え、

カリカリになった皮膚もほぼ落ちてピンクで綺麗な肌にほとんど入れ替わりました。

水虫だったことがまったくウソのようです。

もちろんかゆみは一切ありません。

痒み消し器具の８つの特徴

特徴１：処置をしたすぐその後からかゆみがまったくなくなる。
特徴２：飲み薬・塗り薬を一切使わない。妊婦も安心安全。
特徴３：かゆみが無くなることだけでなく、劇的に改善されていく。
特徴４：病院などに行かず家庭でできる。
特徴５：普通一般生活を送れる人なら誰でも簡単にできる。
特徴６：所要時間わずか3～5秒。
特徴７：お金がほとんどかからない。数円程度。
特徴８：目のような微妙なところ意外すべてかゆみに対処できます。

類似品

痒みを消す類似品は何点かあります。
下記の商品はインターネットで販売されているものですが、全て患部に当てる方法なため、平らな皮膚のところなら対処できるが、狭いところや入組んだところには対処が難しい。
商品説明にもありますが、徐々に効く。緩和されるといった効果です。
直接患部に当てるので火傷の恐れが生じる不安があるし、不衛生でそこより化膿することも考えられる。